酒種酵母 液体油脂生地①

学校のレシピで酒種酵母を起こしました。
酵母起こしの2回目の工程でベストなタイミングを過ぎてしまったような気もしましたが、継ぎ続け、最終的に1.4倍程かさが増す出来上がり。
不安もありましたがパンにしてみました。

室温...26.6℃
湿度...59%
こねあげ温度...29℃
1次発酵...冷蔵18時間
復温...常温1.5時間
2次発酵...35℃45分+常温20分

1次発酵でかなりふわっとしたので、2次発酵も早いと予想し予熱をスタンバイしましたが、意外とかかりました。
断面は良い感じのもの①と、上部が溶けているもの②(という表現で会っているのでしょうか)。
生地が溶ける=麹の酵素が働いた(発酵温度が高すぎor捏ねすぎ)と思っていましたが、同じ生地で作った①は溶けていないので原因は???

私の予想↓
熱の当たり具合が強く上部だけ大きく膨れてしまった
(オーブンの熱が良く当たる場所に置いたor表面に塗る油の量が他のものより多かった)
反転させるタイミングが、残り3分ほどだったと思うので熱の当たり具合が原因かな?

改善点やアドバイス等あれば教えてください


焼成


焼成


断面①


断面②